ぴあのバーチャルライブプラットフォーム「NeoMe」 ってどんなサービス?体験してみた!

ぴあ株式会社は2022年5月12日より、バーチャル空間で新感覚ライブや交流が楽しめるプラットフォーム「NeoMe(ネオミー)」を提供しています。

NeoMeはアバターを用いてバーチャル空間に入り、バーチャルライブの体験や、ユーザー同士の交流、アバターのコーディネートを楽しむことができるアプリとなっています。

ダウンロードはこちら:AndroidiOS

体験してみよう!

プロフィール作成

アプリをダウンロードするとアカウントの設定から始まります。
LINE、Twitter、Facebook、Googleでログインが可能ですが、SNS連携せずに遊ぶことも可能です。
その後ニックネームなどを決めるのですが、プロフィールの他、タグ付けがあるのがユニークでした。

アバターはテンプレートから選択できますが、用意されている素材を組み合わせ自分で作成することも可能です。
最初は選べる服が少ないですが、ショップでの購入などにより増やすことができます。

アバターが完成すると、スタート地点を選択して体験開始となります。

体験してみよう!

画面左に移動用のスティックがあり、右にはジャンプができます。画面タッチで視点の移動も可能です。
基本操作はよくみる画面のため、迷うことはないでしょう。
体験画面では一通り欲しい機能が用意されていました。標準で搭載されているエモートやリアクションだけでもそれなりの数がありますが、ショップで購入することも可能です。

広場

広場にはアーティストとのコラボエリアの他に、ショップやガチャも用意されています。
記事執筆時点では「ヤバイTシャツ屋さん」とのコラボエリアが登場をしていました。

ライブエリア

ライブエリアではバーチャルライブを体験することができます。
常にライブをしているわけではないため、スケジュールに合わせてエリアを訪れる必要があります。

まとめ

NeoMeは他サービスと比べてUIや機能が過不足なくまとまっており、体験しやすいアプリでした。

バーチャル空間を利用したサービスは業界問わず、さまざまなものが発表されています。
XR Worldをはじめとして、仮想伊勢丹新宿店や、バーチャル渋谷などのミラーワールドも類似のサービスとして見ることができるでしょう。

他にもいわゆるメタバースの分野でさまざまなサービスが登場しています。合わせてご覧ください。