「TOBIRALLY」が北海道岩見沢市で開催された「QRっと!マチ歩き」で採用されました!

本メディアを運営する株式会社palanのブラウザだけで楽しめるWebARスタンプラリーを導入できるサービス「TOBIRALLY(トビラリー)」が北海道岩見沢市で開催される商店街スタンプラリー「QRっと!マチ歩き」で採用されました。

本記事では以下の2点についてご紹介します!

1.「QRっと!マチ歩き」概要
2. WebARによるスタンプラリーとは?

「QRっと!マチ歩き」概要

「QRっと!マチ歩き」ではお客様が対象店舗でお手持ちのスマートフォンでQRコードを読み取ると、まず各お店のPR用撮影画面が現れます。ここからSNSにアップロードすることができ、その特典もお店にお願いすることで、単なる店舗巡りだけでなく、地元のお店をお客様が紹介するという役割を果たすことができます。次に各お店独自のスタンプを貰えますが、このスタンプを6店舗分集めると応募画面に移動することができます。そしてこの応募画面から必要事項を記入して送信すると、開催期間で3回抽選があり、加盟店で使えるお得な特典が得られます。またグランド賞としてお米一俵が一名に当たります。
現在農業によるICT技術が盛んに利用されている岩見沢市で、中心市街地にもまたAR技術が利用されたスタンプラリーが開催されることで、多くの市民が楽しんで参加していただけます。

「QRっと!マチ歩き」主催 岩見沢 まちなか朝市実行委員会よりコメント

コロナ禍の影響により、通常は月一回で岩見沢市の中心市街地にて開催しているマチナカアサイチも通常開催が難しい状況が続いています。
その中で「お客様を集めることができないのなら、お客様自身がぐるぐると中心市街地を回遊していただくことで、賑やかさを生み出すことができるのではないか」との思いから、スタンプラリーを思いつきました。しかしながら普通のスタンプラリーでは新鮮味がありません。できれば若年層にも中心市街地を回遊していただきたい、そのためにはみんなが持っているスマホを使ったスタンプラリーが良いのではないかと思い至り、QRコードを使ったスタンプラリーを考案し、地元企業(株)ZAWA.comと協力して制作、中心市街地18店舗の協力を得て始めたのが「QRっと!マチ歩き」です。

(協力)
株式会社ZAWA.com(担当:鶴田 turu@zawahouse.biz)

WebARによるスランプラリーとは?

これまでスタンプラリーを実施する際には、実際のスタンプ台やポイントを設置したり台紙を配布する必要がありました。しかし、WebARによるスタンプラリーなら不特定多数の方がスタンプを手にしたり、台紙を配布する必要がありません。参加者ご自身が使っているスマートフォンをご利用いただくので機器の貸し出し等も必要なく、ウィズコロナ時代のニューノーマルなイベントが開催可能になります。

過去の導入事例
渋谷×映画コンテンツを題材にしたスタンプラリー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000028239.html

水族館の館内回遊性向上のためのスタンプラリー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000028239.html

TOBIRALLYとは?

「TOBIRALLY」は株式会社palanが提供するWebARを活用したデジタルのスタンプラリーを導入いただけるサービスです。台紙やスタンプのデザイン、スタンプ数、達成条件等を自由に設定することができ、WebARによる演出やデジタルフォトフレーム等の利用も可能。アプリのダウンロード不要で手軽に参加できるデジタルのスタンプラリーを短納期・低予算で導入することが可能です。最もシンプルな構成な場合最短1週間、5万円から導入いただくことができます。(デザインや内容、条件によって価格は異なります。)

TOBIRALLYサービスサイト
https://tobirally.com/

TOBIRALLYの詳しい資料やデモをご用意しております。下記フォームよりご請求ください。
https://palan.co.jp/contact/

各種機能の追加やカスタマイズも可能です。お気軽にご相談ください

まとめ

今回は、WebARによるスランプラリーサービスTOBIRALLY」が北海道岩三沢市で開催された商店街スタンプラリー「QRっと!マチ歩き」で採用されたことについてご紹介しました。

詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000028239.html