リアル・バーチャルを横断するprompt αU展示会レポート【KDDI×KAMITSUBAKI STUDIO】

2023年3月8日から31日まで、渋谷ZERO GATEにてKDDIのR&Dコレクティブ「αU research(アルファユーリサーチ)」とクリエイティブレーベル「KAMITSUBAKI STUDIO」の共同研究開発プロジェクト「prompt αU(プロンプト アルファユー)」の展示会が開催されています。
本記事では展示会の様子などをレポートします。

会場である渋谷ZERO GATE

▼関連:KDDIの新サービス「αU」については、こちらの記事で詳しくまとめています。

会場構成

会場は3フロアに分かれており、イラスト、映像展示からAR・MR技術を用いたインタラクティブなコンテンツまで幅広い体験を楽しむことができます。一階では物販ブースもあり、展示されているイラストが収録された画集等をゲットすることも可能。

ここでは展示ブースのなかから、特に注目したい4つの展示をご紹介します。

METAVERSE WATCH concept

一階でまず体験できるのは、「リアルとバーチャルという2つの時空間をつなぐ」というコンセプトのもと開発されているデバイス「METAVERSE WATCH concept」の展示です。

会場では裸眼立体視できるディスプレイでプロトタイプが展示中。思わず手を伸ばしてしまいたくなるような立体感が体験でき、時空間を超えるデバイスのコンセプトにぴったりの展示です。

METAVERSE WATCH concept  Designed by Naoto Fukasawa
画像引用: au Design project

AR Illustration

2階に進むと「AR Illustration」の展示室が出現。
自身のスマートフォンにアプリを入れてイラストにかざすことで、イラストがARで動き出す演出が楽しめます。
壁いっぱいに展示されたイラストは、その全てでイラストごとの異なった演出を鑑賞することができます。

画像引用: 次世代MRアプリ「HoloModels」が「prompt αU」展で採用MR技術でリアルとバーチャルを融合した作品展示

Digital Figure MR

「AR Illustration」の展示を抜けると、Quest Proを装着してMR体験を楽しめる「Digital Figure MR」のブースです。

こちらでは、HMDを被ると真っ白な部屋に仮想都市「神椿市」の世界がポータルのようにあちこちへ出現します。
また、花譜をはじめとするKAMITSUBAKI STUDIOのアーティストたちもランダムで空間に現れるよう※。

Quest Proのカラーパススルーのおかげで空間を歩き回る体験もストレスなくでき、鑑賞者はリアルとバーチャルの融合した世界を身体で楽しむことができます。

※参照: 次世代MRアプリ「HoloModels」が「prompt αU」展で採用MR技術でリアルとバーチャルを融合した作品展示

MRを体験している様子。
現実は白い部屋ですが、HMDをつけることでバーチャルとリアルの溶け込んだ空間が広がります。

Immersive Experience「αU live」

最後に訪れる3階のフロアでは、高精細なライブ映像を楽しめる「αU live」の体験ができます。

会場では、バーチャルアーティストである花譜とte’resaのライブ映像を、展示ディスプレイやスマートフォンを操作することで自由に視点を変えて楽しむことができます。

※「αU live」の詳細についてはこちらの記事でもご紹介しています。

まとめ

さて、本記事では「prompt αU(プロンプト アルファユー)」イベントの様子をご紹介しました。
展示はAR、MR技術を使った実験的なコンテンツが体験でき、これからのエンタメコンテンツの未来を垣間見ることができました。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。

イベント詳細

  • 日時:2023年3月8日(水)- 3月31日(金)11:00-20:00
  • 場所:渋谷ZERO GATE
  • 入場料:1,650円(要チケット予約)

prompt αU 公式サイト