WebARによるスタンプラリーを提供する「TOBIRALLY」が画像認識マーカーに対応しました。特別なアプリのダウンロード不要です!

ブラウザだけで楽しめるWebARスタンプラリーを導入できる『TOBIRALLY』(本メディアを運営する株式会社palanが提供するサービス)で、画像認識マーカー機能をリリースしました。

本記事では以下の3点についてご紹介します!

1. 画像認識マーカー体験方法 『TOBIRALLY(トビラリー)』
2.『TOBIRALLY(トビラリー)』について
3.まとめ

1. 画像認識マーカー体験方法 『TOBIRALLY(トビラリー)』

これまでのTOBIRALLYでは、スタンプを貯める仕組みとして、QRコードをそれぞれのスタンプラリー地点ごとに配置→都度QRコードを読み取っていただくシステムでした。
画像認識スタンプラリーでは、QRコードではなくポスターやパネル全体の画像自体を読み取りマーカーとして認識しスタンプを押印できるようになりました!スタンプラリー地点のデザイン性を保ちながら、より自然な形でユーザーにスタンプラリーを楽しんでいただくことが可能です。

2.『TOBIRALLY(トビラリー)』について

株式会社palanが提供する 「TOBIRALLY」は 、WebARを活用したデジタルのスタンプラリーを手軽に導入いただけるサービスです。スタンプや台紙のデザイン、スタンプ数、達成条件等を自由にカスタマイズすることができ、テーマに合わせた演出やデジタルフォトフレームなどの作成が 、WebARで簡単に出来ます。アプリのダウンロード不要で参加できるデジタルのスタンプラリーを短納期・低予算で導入することが可能です。

TOBIRALLYサービスサイト
https://tobirally.com/

■WebARによるスタンプラリーとは?

これまでの馴染み深いアナログのスタンプラリーは、実際にスタンプ台を設置したり台紙を配布するスタイルでした。しかし、今後も求められるであろう“コロナ対策“を考慮すると、従来の方法からの脱却を目指す必要があります。WebARによるスタンプラリーなら不特定多数の方がスタンプを手にしたり、台紙を配布する必要がありませんので、ウィズコロナ時代のニューノーマルなイベントが開催可能になります。

渋谷×映画コンテンツを題材にしたスタンプラリー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000028239.html

水族館の館内回遊性向上のためのスタンプラリー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000028239.html

3.まとめ

今回は、TOBIRALLY(トビラリー)に追加された新機能[画像認識マーカー機能]ついてご紹介しました。

詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000028239.html

WebAR関連のお問い合わせ先】
https://xr.palan.co.jp/contact/