2022年7月19日(火)より、カバヤ食品株式会社と「学研の図鑑LIVE」がコラボした新商品『図鑑LIVEラムネ』が販売されています。
学研から提供されている「学研の図鑑LIVE」は、スマホやタブレットを図鑑にかざすと、動物や昆虫、恐竜などが動く様子を3DモデルをARで見ることができます。
今回カバヤのラムネ菓子のパッケージに「学研の図鑑LIVE」が採用され、それらをスマホやタブレットからかざすことでARを体験することができます。
今回は「図鑑LIVEラムネ」を購入し、実際にARを体験していきます。
実際に『図鑑LIVEラムネ』のARを体験してみた
「ARAPPLI 」というアプリをダウンロードすることで、ARを体験することができます。
アプリを開き、パッケージに描かれている左下の六角形の集合体をスキャンします。
するとトリケラトプスが現れました。
このARは拡大や縮小を自由にすることができます。
また恐竜の影が描かれていることで、より立体感を感じ取ることができます。
細部までこだわっているのが分かりますね。
さらに平面を認識することで、地面に恐竜を配置することも可能です。
3Dイラストで360度どこからでもトリケラトプスを見ることができます
また『図鑑LIVEラムネ』は3種類の恐竜をランダムで楽しむことができます。
今回はトリケラトプスが表示されましたが、その他にもティラノサウルスやパキケファロサウルスの3種類の恐竜がARでランダムで表示されるようです。
この図鑑LIVEラムネは、恐竜だけでなく昆虫や危険生物のシリーズも展開されています。
ラムネ菓子を食べながら、生物について楽しく学べる面白い商品ですので、
気になるシリーズがある方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回はカバヤ食品株式会社と「学研の図鑑LIVE」がコラボした商品『図鑑LIVEラムネ』の恐竜のARについてご紹介しました。
食品パッケージにARが用いられているケースは近年増加しています。従来の商品パッケージの雰囲気のままARを導入できるため非常に相性が優れています。
商品パッケージで何かプロモーションをしたいという方は、ぜひARを検討してみてはいかがでしょうか。
最近では、WebARを誰でも簡単に作成することができるプラットフォームも登場しており、
例えばpalanARはオンラインで簡単にWebARを作成することができます。palanARのフリープランでは3つまで無料で作成することができるので、ご興味のある方はまずこちらで気軽に作成してみてはいかがでしょうか。