簡単にWebARを作れる『palanAR』が画像認識に対応しました。特定の画像をマーカーに設定することが可能に!

本メディアを運営する株式会社palanが提供するブラウザで簡単にWebARが作成できるサービスpalanAR(パラナル)』で画像認識機能のβ版を追加リリースいたしました。画像認識に対応、画像にマーカーを付ける事が可能になりました。

本記事では、『palanAR(パラナル)』でリリースされた画像認識機能についてご紹介します!

1.新しく『palanAR』に追加された画像認識機能について

従来だと、ユーザはバーコードで読み取とることでAR体験ができていました。
今回、画像認識機能β版を追加したことで、画像自体をマーカーとして設定する事が可能になり、ユーザは画像をカメラで読み取って3Dモデル等のオブジェクトを表示させることが可能になりました!

見た目が同じバーコードよりも、お好みの画像をマーカーとして設定できるため表現の幅が広がりました。

画像認識ARが強化されたpalanARを活用してAR体験を楽しんでください♪

palanARとは?

『palanAR(パラナル)』は誰でも簡単にWebブラウザ上で、ARを作成できるサービスです。AR名刺や商品プロモーションなど様々なシーンで使われるWebAR作成を無料(フリープラン)で試すことができ、商用利用にも初期費用8万円、月額1万円で導入することができます。

コーディングはもちろん、技術的な知識を必要とすることがないため、お子様から大人の方、企業様まで、とても簡単に楽しく、コンテンツ制作を楽しんでいただけます。

サービスURL:https://palanar.com

2.活用シーン

[画像認識・活用例1] 自宅で試せるARショッピング体験

オンラインショッピングをしている時に、商品写真をスマホでスキャンすると実際のカバンの大きさ、質感がわかる3DオブジェクトをARで表示することができます。店舗に行かないと確認できなかったタッチ&トライをpalanARを活用して簡単に導入いただけます。

[画像認識・活用例2] お部屋の中に水族館が出現?!

水槽が描いてある紙を印刷して、スマホカメラで読み取ることで、お魚たちが水槽の中をゆらゆら泳ぎます。イベントや施設内にマーカーとして設定した画像が印刷されたポスターやパネルを設置する事で、お客様にこれまでにない表現やAR体験を提供する事ができます。

[画像認識・活用例3] キャラクターが飛び出てくる!カードゲーム

カードゲームに印刷されたキャラクターにスマホをかざすと・・・モンスターを召喚できます!憧れのキャラクターが動いた瞬間に写真を撮影できる機能もあるので記念にお気に入りの一枚を撮って友達や家族とシェアできます。

3.まとめ

今回は、 palanARで追加リリースされた画像認識機能のβ版についてご紹介しました!
(詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html//p/000000033.000028239.html

palanAR関連のお問い合わせ先】
https://xr.palan.co.jp/contact